視聴者を馬鹿にしない勇気
チラッとフジテレビをつけたら、織田裕二の連ドラ『Oh,My Dad!! オー、マイ・ダッド!!』をやっていた。
視聴率的には低迷しているようだが、この時間帯にはほどよいまったり感を出していて力を抜いて見られるのでまあまあ悪くない。
これがもし半沢直樹だったら。
見終わって明日のことを考えると今週はまだ後1日残ってんじゃん!と風呂上がりの脳みそがまた汗だくになってしまう。
部分的にチラ見しただけなので、内容を深く説明はしないし論じるつもりもないけど、中盤でこんなシーンがあった。
元一(織田裕二)が息子の光太から届いた手紙を読むシーンがある。文中で可愛い一人息子は「お母さんにグローブを買ってもらった」と書いてある。
その後、元一は元妻に電話して、グローブを買ってやったかと尋ねる。元妻の紗世子(鈴木杏樹)は買ってないわよ、とそっけない返事。ここで元一は、息子が手紙に嘘を書いていたことに気づく。毎日野球をしていて楽しいです、と書いてあるのだが、不自然さに気づいたわけだ。
続きを読む憎んでいる暇があったら、その一歩手前で疑え。
疑え。
疑うことは、極めて高度な静的対抗手段だ。
シナリオスクールでのひととき
週に一度、シナリオのスクールに通っている。
もう長いもので、数年(言えないほど長い)に渡って、途中何度も休止しながらどうにか辞めずに通っているのだ。
割と自由度の高いスクールなので、休んでも構わないし連続で参加して課題をクリアしさっさと卒業していく人もいる。
僕が在籍しているクラスは研修科と言い、中級程度のレベルだ。そのクラスに入ってから4年もたつので、ほぼ古参の部類になってしまった。
一緒に入ったのが自分以外に二人いたが、一人は1年以内にやめてしまい、もう一人は去年僕が休んでいる間に卒業していったそうだ。ちなみに彼女にはとうとう会えずじまいで連絡もつかない。
年末恒例の忘年会で会えれば、挨拶くらいはできるだろう。
続きを読む月が綺麗だった、夜。
それだけでいい。
初心演説
おめでとう、このブログ。ありがとう、気まぐれな自分。
飽きっぽいのでたまにしか書きません。
ここに書くこと。
・気に入った物、事、考え方、行動、その他。
・閃いたこと
・確信的と感じる全て
・未来につながるイメージ